技能実習制度とは、〔日本で培われた技能、技術又は知識の開発途上地域等への移転を図り、当該開発途上地域等の経済発展を担う「人づくり」に寄与するという、国際協力の推進です。〕1993年に技能実習制度が創設されて以来、主に「団体監理型」で受け入れをし、ベトナムからの技能実習生の送り出されています。

技能実習制度では良いニュース悪いニュースどちらも聞かれていると思います。技能実習生自身の事件や事故、監理団体や受け入れ企業での労働法令の違反など、さまざまです。

この度、技能実習生を受け入れ、違反行為を行った監理団体や受け入れ企業をマップ上に表示するという“外国人技能実習制度 違反企業マップ”なるものが登場しました。

外国人技能実習制度 違反企業マップはこちら

技能実習制度が創設以来、外国人技能実習機構による改善命令を行っています。2019年度では監督指導を実施した9,455事業場(受け入れ企業)のうち、6,796事業場(71.9%)に労働基準関係法令違反が認められました。
主な違反事例は、
(1)労働時間 21.5%
(2)使用する機会に対して講ずべき措置などの安全基準 20.9%
(3)割増賃金の支払い 16.3%
その中でも重大・悪質な労働基準関係法令違反により総研したのは34件でした。

このマップ上では、技能実習機構から認定取消し等の処分が行われた監理団体や受け入れ企業が表示されます。
違反企業を投稿することも可能です。
しかし、投稿には必ず根拠や裏付けが必要になりますので、十分に注意する必要があります。

デマや悪意のある投稿はやめ、本当に技能実習制度をより良いものにするためにも必要な情報を掲載することが大切ですね。

本日も最後まで読んでいただき、
ありがとうございました。