私は2019年7月に、「特定技能評価試験」岡山会場で、ある一人のスリランカの留学生に出会いました。

彼は日本語学校の留学生で、日本で働きたいと希望し、特定技能の評価試験を受験したそうです。
偶然に声をかけ連絡先を交換しました。特定技能評価試験に合格したら連絡しますと別れました。

すると、合格発表日に彼から連絡があり、合格したとのことでした。
しかし、彼には在留期限があり日本で働くための受け入れ企業を見つける時間がありませんでした。

そこで、私は登録支援機関になっている人材派遣会社に連絡をし、特定技能で働きたい外国人を受入れてくれる企業を探してくれるよう依頼しました。
すぐに対応いただき、受け入れ企業が見つかりました。

彼は一週間後に帰国することになっており、面接(SKYPE)と事前ガイダンスはスリランカに帰国後実施することにしました。
受け入れ企業も、申請に必要な書類を準備いただき、大阪出入国在留管理局へ申請しました。事前に入管審査担当者による申請書のチェックもあり、認定までに1ヵ月半かかりました。
当初2ヶ月と言われていましたが、事前にチェックいただいたおかげで、スムーズに進めることができました。

当社がサポートさせていただいた「特定技能」第1号となりました。彼は2020年1月上旬に入国する予定です。
現在、彼にはスリランカ人の配偶者がおり彼女は日本語学校の留学生です。
彼女も「特定技能」として働くことを希望しており、幸運なことに技能評価試験(外食業)も合格し同じ受け入れ企業で働くことになりました。2020年3月、日本語学校の卒業のタイミングで特定技能へ移行する予定です。

更に、日本語学校卒業まで、特定技能の受け入れ企業で、アルバイトもさせていただくことになり、とても喜んでいます。

特定技能は家族の帯同は出来ませんが、日本で留学生から特定技能へ在留資格の変更は可能ですので、ご夫婦で同じ企業で働くことはとても珍しいと思います。
それは、快く受入れを決定いただいた企業と、受け入れ企業をご紹介いただいた、登録支援機関のおかげだと思います。

当社は特定技能で働くことを希望している外国人と、受入れを希望する企業とをつなぐ事を目的としています。
2020年はそのような外国人と企業を一人でも多くつなぐことが出来るよう、努力していきたいと思います。

本日も最後まで読んでいただき、
ありがとうございました。