「特定技能」外国人の人数ですが、2019年12月末時点で、1,621人となっていましたが、この度、2020年3月末時点の〔在留許可〕件数が発表されました。

上記の通り、
○在留資格認定証明書交付 3,467人
○在留資格変更許可 2,258件
となっています。

人数は増加していますが、2020年4月から現在まで継続している、新型コロナウィルス感染の影響で、入国できない外国人が大勢いますので、実際に日本に在留する外国人は減ってくると思います。

その一方で、〔外食〕〔宿泊〕〔介護〕の分野で、特定技能試験に合格した外国人が5,000人近くいるにも係らず、実際に特定技能1号として在留する外国人が二桁にとどまっているのは何故でしょうか?

主に留学生が受験し合格した後、特定技能として働かず専門学校や、大学へ進学したのでしょう。分野によって合格した事実は10年間置いておくことができ、進学下のち日本で働く選択肢として持っている留学生も多いことでしょう。

このように、まだまだ日本政府の目標値には届きませんし、新型コロナウィルス感染の影響で入国できない外国人も多くいます。
今回、決まっていた受入れ企業が新型コロナウィルス感染で会社の業績に大きく影響し、受入れがストップしている外国人も多いでしょう。

一方で期待していた外国人が入国できず、繁忙期の農業や業業に影響が出ています。このどちらの影響も解決できる方法がないか、日々考えて行きたいと思います。

追伸:今年、特定技能のサポートをさせていただいたスリランカ男性はすでに日本の企業で新型コロナウィルス感染の影響もなく毎日がんばって働いています。その男性のスリランカ人の奥さんも「特定技能」の許可がおり、先週から特定技能の在留資格で働いています。
受け入れていただいた企業も同じですので、今は一緒に生活し、別々の職場で働いています。これから彼らにとって安心して生活できるよう、引き続きサポートしてきたいと思います。

本日も最後まで読んでいただき、
ありがとうございました。