公益財団法人国際人材協力機構(JITCO)がベトナムに帰国するベトナム人に向け、チケット購入についての注意喚起を行いました。

ベトナム人技能実習生が帰国を希望しながら、なかなか帰国できない状況を背景に、ネットでは帰国便の購入についてあやふやな情報が流れています。
このようなあやふやな情報の中で、技能実習生が騙されお金を取られる事案も増えています。
駐日ベトナム大使館のホームページで日本に在留するベトナム人向けに注意喚起を呼び掛けています。

◆駐日ベトナム大使館ホームページの注意喚起(ベトナム語のみ)

日本に在留するベトナム人帰国する場合、
①大使館が手配するベトナム国民向けの救援便等による帰国
②商用便のよる帰国

の2パターンとなり、2021年3月29日時点では①の方法しかありません。

①のパターンで帰国を希望する場合、希望者からの申込み受付後に大使館が審査を行い、大使館からチケット代やチケット購入方法について、直接対象者にメールで通知されます。よって大使館からの通知メールを受けて航空会社に直接予約を行い、支払いを完了することになります。

先日のブログでもお知らせしましたが、日本の菅総理大臣とベトナムのグエン・フー・チョン党書記長兼国家主席が電話会談を行い、帰国できないベトナム人への帰国支援を行うことも双方で協力することになりました。
混乱している状況では、常に悪いことを考える人がいます。そして困っている人からいかにお金をだまし取るかを企んでいますので、十分に注意していただきたいと思います。
まず、帰国しなければならない場合は、受入れ企業担当者や監理団体担当者へ連絡してください。

監理団体は技能実習生が帰国できるまでの間、管理し支援しなければなりませんので、新しい情報を入手し、技能実習生に必ず伝えるようにしてください。

本日も最後まで読んでいただき、
ありがとうございました。