日本には約42万人のベトナム人が在留しています。2019年度と比べて2%増加し、5年前と比べて3.4倍になっており年々、在留するベトナム人は増え続けています。
このようにベトナム人の増加と、新型コロナウィルスの影響で相談したいベトナム人が増え、市役所などの行政窓口などではベトナム人の通訳は不足し深刻な問題となっています。

私も何度かベトナム人だけではなく、日本に在留する外国人と一緒に市役所へ行ったことがあります。しかし市役所には外国人が住民登録を行う場合や、マイナンバーや住民票を取りに行ったとしても、外国人に対応できる通訳は全くいませんでした。
多少の日本語が理解できれば、何となくですが外国人の伝えたいことを理解することは出来ます。しかし、入国管理局などでは通訳が不在の場合、外国人が説明したいこと、相談したいこと、審査官に伝えたい事が全く伝わりません。

先日のブログでもお伝えしましたが、地方入管局へ行った時のことですが、現在の在留資格では働けないがアルバイトをしてお金を稼がないと、生活が出来ないといった相談をするために来たベトナム人が、少し日本語が話せるベトナム人の友人と一緒に相談に来ていました。

少し日本語が話せる友人も、入管局の審査官が言う内容をあまり理解できないため、すべてを理解し対応できず困っていました。

このように、相談したくても言葉が通じず解決する方法がない、行いたい手続きが分からないのに言葉が通じる人がいないといった事は大きな問題です。
急に増えたために通訳が常勤し対応できるには、まだまだ先にことになると思います。
少しでも安心して相談できるようにするため、自身の言葉を伝えてくれる通訳はとても大きな存在です。しかし通訳は日本語だけではなく、専門的な言葉や津子規も必要となるため簡単には増やすことは出来ないと思いますが、外国人が安心して生活できるようにサポートを続ける必要があると思います。

本日も最後まで読んでいただき、
ありがとうございました。