これから特定技能や、技能実習で日本で働く外国人が増えてきます。その一方日本で携帯電話や、SIM、Wifiなどの契約をする外国人が増えてくると思います。

現在は、外国人でも簡単に契約することができます。特定技能の義務的支援の中にも、特定技能外国人が携帯電話を契約する際は、受入れ企業か登録支援機関が一緒に行き、契約のサポートをする必要があります。

しかし、日本人が同行する場合や、通訳などのサポートがあれば、難しい契約内容や契約プランを、外国人自身が決めることができます。

しかし、外国人自身が直接店舗や、インターネットを使い契約をした場合、契約プラン内容も分からないまま契約している場合があります。
例えば、日本人が店舗を訪れWifiの契約をしたとします。

月々のプランの契約をする場合、有料テレビ番組や、有料サポートを初回1ヶ月だけ無料でお付けします。と言われたことはありませんか?
その後2ヶ月目になる前に、オプションの解約をする必要があります。解約しないと2ヶ月目からオプション料金が発生してしまいます。

この場合、日本人であれば有料オプションの解約を忘れない限り、その内容を理解し契約することが出来ます。
しかし、外国人の場合そのような難しい日本語を理解できず、店員に言われるがまま契約してしまい、自身が理解した契約プランの料金が2ヶ月目から高額になると言ったトラブルが発生してしまいます。

仮に日本人に相談し、日本人が外国人の変わりに契約内容を確認し、有料オプションを解約しようとしても、契約した本人でしか個人情報により、契約プランを伝えることはできない。有料オプションも解約できないと、契約した通信会社に言われてしまうでしょう。

そうならないように、やはり契約する場には日本人や通訳が同行し、きちんと外国人に契約プランやその他オプションに関ることを伝える必要があります。

あと、私が監理団体で働いていた時にあったことが、技能実習生自身がインターネットでSIM契約をし、技能実習期間の3年を終え母国に帰国した後、受け入れ企業が技能実習生用に借りていた住宅に、通信会社から通信料の“支払督促ハガキ”が届いたことがありました。

それは、技能実習生が実習期間が終了し帰国する前に、SIM契約を解約せず、母国に帰国し、日本で使用していた口座を解約したため、毎月の使用料金が引き落としされず督促ハガキが届いてしまいました。

その時、通信会社に監理団体である旨と、技能実習生の現状を伝えたところ、技能実習生本人ではないので、契約内容も状況も教えられないと言われてしまいました。
途中の事情はありましたが、結局、契約も解約し、滞っていた支払いも技能実習生に連絡をとり代わりに日本で支払いを終えました。

このように契約することは簡単ですが、契約の変更や解約などは“個人情報保護法”の観点から非常に難しくなります。

これから増えてくる外国人を管理することも大切ですが、サポートすることの方がとても大切な事だと思います。
そのような場合に備え、当社がサポート出来ることも多いと思いますので、特定技能外国人を受入れようと考えている、又はすでに受入れている方は一度、当社までご相談ください。

本日も最後まで読んでいただき、
ありがとうございました。