アジア各地で2月12日、旧正月を迎えました。新型コロナウィルスの影響で帰国できないベトナム人技能実習生などが身を寄せている、埼玉県にあるお寺では旧正月(テト)を祝い新年のあいさつを交わしたり、母国の家族へ連絡する姿がありました。

このお寺では新型コロナウィルスの影響で仕事を失ったり、帰国できない ベトナム人技能実習生が約30人が身を寄せています。
このお寺では2月12日、新年を平穏を願う催しが行われ、実習生たちは「ブン」と言われる麺料理をふるまいました。

ここに身を寄せるベトナム人たちは現在、大使館のチャーター便で帰国する順番を待っていますが、ベトナムでの厳しい入国制限や、限られた便数により帰国のめどが立っていません。
このお寺にいる間、地元や各地のベトナム人からの寄付などを受けて運営されていて、お寺の手伝いなどをしながら帰国できる日を待っています。
しかしベトナムでは新たな感染者が確認されており、厳しい入国制限が行われていますので、帰国できる日はまだまだ先のことになるかと思います。

家族に会えず寂しいとは思いますが、お正月を迎え気持ちを新たにし、少しでも心が休まる生活を取り戻していただきたいと思います。

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