6月19日、茂木外務大臣は記者会見で、日本とベトナムが相互の往来制限を段階的に緩和することで一致したと発表しました。

日本は新型コロナウィルス感染の伴い、各国からの入国制限を行っていましたが国際的な往来の再開に向けた措置を決めたことを受け、日本とベトナム両国の政府間で方針を確認しました。

6月19日の協議で一致した事は下記の通りです(外務省の発表による)

1 両国は,これまで新型コロナウイルス感染症防止対策において緊密に協力してきた。ベトナム政府は,日本政府が新型コロナウイルス感染症拡大防止において達成した重要な成果を高く評価する。その成果は,5月25日に新型コロナウイルス感染症流行による緊急事態宣言を全面解除したことに現れている。日本政府は,ベトナム政府が新型コロナウイルス感染症防止対策において成功し,この2か月にわたって市中感染が発生しなかったことを高く評価する。

2 両国は,新型コロナウイルス感染症防止対策を実施すると同時に,両国のあらゆる分野における広範な戦略的パートナーシップを引き続き強化していくことの重要性について認識を共有する。両国は,その精神の下で,自国の新型コロナウイルス感染症防止対策に関する規制の十分な厳守を確保した上で,今後,両国間の往来に対する制限を部分的・段階的に緩和していくことで一致した。具体的な措置や手続は,両国間の外交ルートを通じて調整する。

往来再開の時期や、擬態的な手続きについては調整しています。「そんなに時間はかからない」と話していることから7月にも再開しそうですね。

ベトナムに続いてタイとの往来も再開する方向です。先日、ベトナム・タイ・オーストラリア・ニュージーランドの4カ国から制限が緩和しそうですが、ベトナムとタイがオーストラリア・ニュージーランドより先になる可能性が高いです。

往来が可能になるのは、“ビジネス上必要な人材”を対象とする予定です。「経営・管理」「技術者」「技能実習」「特定技能」などが対象となる予定です。

日本からは、帰国できずに在留している技能実習生や留学生なども帰国の対象となるのでしょうか。
また詳細が分かり次第お伝えします。

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