今朝の神戸新聞でこんな記事を見つけました。

『10万円給付金、外国人技能実習生の申請お助け 町が独自対応 リーマン時の経験生かす』(神戸新聞NEXTより)

日本政府が一人10万円を給付する「特別定額給付金」ですが、各世帯の世帯主宛に居住する市区町村から申請書が郵送されます。
技能実習生は、一人一人が世帯主ですので各実習生宛に郵送されます。すでに郵送され申請している方も多いと思います。

兵庫県福崎町では、「特別定額給付金」の申請書と気づかず捨ててしまったり、誤って〔給付を希望しない〕の欄にチェックを入れたりする可能性があることから、福崎町が独自に、技能実習生を受け入れている企業宛に申請書を郵送しました。

各企業の担当者に記入や添付書類の作成を手伝ってもらうことで、日本語の理解に差がある技能実習生をサポートする仕組みです。

私もすでに「特別定額給付金」の申請は終えていますが、申請書の内容は同じですが、各市区町村によって申請書のフォームが異なっていました。
添付書類も、技能実習生など外国人は在留カードのコピーと自身の銀行口座の分かる通帳かキャッシュカードのコピーの添付が必要になります。

10ヶ国語による申請書の説明はこちら(総務省のHP)

総務省のホームページでは、10ヶ国語で申請書について説明が翻訳されますので、申請がまだの方は参考にしてください。

一見簡単な内容の申請書ですが、危うく〔給付を希望しない〕にチェックを入れそうになる申請書の記載でした。

福崎町では技能実習生を受け入れている企業10社と事前に協議し、約270人分の申請書を送りました。

私は規定通りの対応も、もちろん必要だと思いますが日本に住む外国人にも日本語習得の差があります。全ての外国人が何の不安もなく、何も困る事なく生活しているわけではありません。
今回の福崎町のように、“臨機応変” に対応できることは難しいと思いますが、日本に住むすべての人の不安が少しでも少なくなる努力は必要ではないかと思いました。

本日も最後まで読んでいただき、
ありがとうございました。