2020年11月11日に、インドネシアから関西国際空港に到着した便に搭乗していた、インドネシア人の10~20代の女性17人が、日本に入国時の新型コロナウィルスの検査で陽性になっていたことが分かりました。

この便はインドネシア・ジャカルタからの直行便で搭乗していた技能実習生49人のうち17人が感染していました。
この技能実習生は関西国際空港に上陸し、その後、広島県に向かうところでした。17人は全員無症状で、大阪府内の宿泊施設で療養し、他の技能実習生も大阪市内で健康観察中ということです。

現在、日本ではビジネス関係者や中長期の在留資格を持つ外国人への入国制限を緩和しています。
出国する72時間以内に新型コロナウィルスが陰性であることの証明書と、受け入れる企業や監理団体が、入国後14日間の待機することの誓約書を提出することで、日本に入国することが出来ます。

大阪では東京や北海道と同様に、新型コロナウィルスの感染が拡大しています。その中で入国が緩和した国から受け入れた外国人の感染が確認されていますので、深刻な問題となるでしょう。
大阪府の吉村知事は、「出国時の他国の陰性証明だけを頼りにするというのは非常にリスクが高いというのが明らかになりました。なのでやはり自国で守るのが非常に重要だと」

インドネシアでは一日の感染者数が約4800人と非常に多く、入国が緩和したと言っても今、インドネシアからの入国を受け入れるのはどうかと思いました。
今回72時間以内に新型コロナウィルスの陰性であることの証明書を持っていたということですが、検査後に要請になった可能性もあるかもしれません。
今後も、今回のようなことが続けば、陰性であることの証明書を信頼することが難しくなってきます。

これ以上、日本国内の感染者数を増やさないようにするには人手不足も深刻だと思いますが、入国緩和を解除し感染者数を減らす事が必要になってくると思います。

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