特定技能 インドネシアで受入れ協議

インドネシア, 国土交通省, 建設分野, 技能評価試験

《インドネシア共和国》
●人口
約2億5,500万人(2015年インドネシア政府統計)
●面積
約192万平方キロメートル(日本の約5倍)
●首都
ジャカルタ(人口1,017万人)
●民族
大半がマレー系(ジャワ、スンダ等約300種族)
●言語
インドネシア語
●宗教
イスラム教(87.21%)
キリスト教(9.87%)
プロテスタント(6.96%)
カトリック(2.91%)
ヒンズー教(1.69%)
仏教(0.72%)
儒教(0.05%)
その他(0.50%)(2016年宗教省統計)

国土交通省は、インドネシアからの建設分野の特定技能外国人の受入れに向けて、インドネシア国との協議を開始します。

2019年12月5~12月6日にジャカルタを訪問し、建設分野を所管する公共事業・国民住宅省や現地の訓練校と会談する予定です。

インドネシアからの建設就労者は、ベトナム、中国、フィリピンに次ぎ第4位です。早ければ2020年度にも現地で、「特定技能評価試験」を十酢する予定です。建設分野の特定技能外国人の受け入れに関する協議を行うのは、ベトナム、フィリピンに続き、3カ国目となります。

ベトナムでは2019年度にも、特定技能評価試験を実施する予定としていますが、はや12月に入り、残すところ20日となりました。
いずれにしても早急に試験の実施を期待したいと思います。

本日も最後まで読んでいただき、
ありがとうございました。

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