大阪市内で今、巷で流行っている高級食パンとフルーツサンドオが有名なパン屋さん「ヒロズベーカリー」で外国人スタッフが活躍しています。

「ヒロズベーカリー」(大阪府大阪市東淀川区北江口4-3-18 TEL:06-4862-8129)

店長を含め幹部3名が外国籍の女性というお店です。店長はベトナム人の女性で、店舗幹部3人は全員正社員で外国籍だそうです。このパン屋さんを運営する〔ヒロフードサービス〕ですがの社長は、実際に店舗で働く外国人スタッフをみて、「外国人ってすごいな」と思ってもらうよう、外国人労働者が日本で働きたやすい事例を作ることを大切にしているそうです。

積極的に外国人を雇用し、この会社では「外国人雇用事業部」という部署を設け、今では外国人社員が8割を占めています。この大阪市内のパン屋さん以外に、奈良県ではミャンマー人が店長を務めるピザ店を出店し、外国人の店長器用を推進しています。

「外国人労働者は日本を選ばない」と言われていますが、このように多くの外国人を雇用し、外国人労働者に日本を選んでもらい、働きやすい環境を作っていく会社は多くあります。我々も外国人労働者の生活や就労サポートを行っていますので、より一層、日本を選んでいただけるよう頑張っていかなければと思いました。このような会社が増える事を期待していきたいと思います。

本日も最後まで読んでいただき、
ありがとうございます。

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