観光庁/宿泊分野で「特定技能」第1号の在留資格が認定

宿泊分野, 最新情報

観光庁は2019年8月28日、宿泊業技能測定
試験に合格したベトナム人1名に対し、
「特定技能1号」への在留資格変更を許可
したと発表しました。

宿泊分野での特定技能外国人の受け入れは
初めてとなります。

宿泊分野において、宿泊施設におけるフロント、
企画・広報、接客及びレストランサービス等の
宿泊サービスの提供に係る業務に従事する
外国人材の受け入れが可能になっています。

今回、出入国在留管理庁は、ベトナム人1名
に対し、在留資格「留学」から「特定技能1号」
への在留資格変更が許可されました。

宿泊分野における特定技能外国人が初めて
誕生したことになります。

宿泊分野では、今後5年間で最大2万2000人
を受け入れると想定しています。
これから、もっと増えてくることに期待
したいと思います。

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