アジア諸国のコロナ感染とワクチン接種

ベトナム, 国籍, 新型コロナウィルス, 最新情報

緊急事態宣言の真っただ中で、新型コロナウィルス感染の入国制限が少し緩和されました。1日2000人とされていた入国者の上限が、8月16日から3500人に拡大されました。新型コロナウィルスにはじまり、デルタ株、そして日本の入国時にも確認されたラムダ株と、新たな変異種が確認されています。
では、アジア諸国の新型コロナウィルス感染症の人数と、ワクチン接種状況を見てみましょう。

多くの技能実習生を送り出しているベトナムでは第4波での死者が6437人(17日発表)となり、感染者も約1万人確認されています。日本でも一時的なワクチン不足と、オリンピック、お盆休みが重なり、感染者が大幅に増加しています。ワクチン接種は全国的に進み、今後は感染者を抑えることが出来るでしょう。

アジア諸国では、感染者が増加しワクチン接種も進んでいませんので、日本への入国もまだまだ先になるのではないでしょうか。感染が拡大し各地でも緊急事態宣言が追加されました。自分自身でも予防する事が出来ますので、皆さんも十分に気を付けるようにしてください。

本日も最後まで読んでいただき、
ありがとうございます。

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