ベトナム航空 3月末まで日本路線を運休

ベトナム, 新型コロナウィルス

ベトナム航空は、2021年2月27日から3月27日までの間、11ある日本路線の運休を発表しました。
貨物便の運航は継続します。

ベトナム航空と日本の間の11路線は、ハノイから成田と羽田、関西、中部、福岡の5つの空港です。
ホーチミンからは成田、関西、中部、福岡の4つの空港です。ダナンから成田と関西の2つの空港です。

日本もですが、ベトナムでも新型コロナウィルス変異種が発見されています。ベトナムでは旧正月(テト)を控えています。これ以上、新型コロナウィルスの感染を拡大させないためでしょう。
ベトナム国内では1月27日から2月26日まで、国内線を増便しています。各国からの帰国便は運航していますが、ベトナム外務省からは「本当に緊急の場合を除き、ベトナムへの帰国を自粛してほしい」と呼び掛けています。

日本でも毎日、感染者が増えていますので、これからテトを迎えるベトナムでも、感染者が増えないことを祈りたいと思います。

本日も最後まで読んでいただき、
ありがとうございました。

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