中国人の帰国・入国にあたっての注意点
中国人の帰国にあたっての注意点
駐日中国大使館より、1月8日より日本から中国へ渡航する際の措置について以下のとおりとする旨発表がありました。
①健康コードの申請は不要になります。
②48時間以内にPCR検査を1回実施し、陰性証明を取得することは引き続き求められています。陽性となった場合は、その後陰性が確認でき次第中国へ渡航できます。
③検査機関および報告書のフォーマットは指定されていません。
④取得した陰性証明書をもって、事前に「中華人民共和国出入国健康申請書」にて申請を行います。
中国からの入国者・帰国者に対する水際措置の見直しについて
1月4日、政府より以下の措置が発表されました。
1月8日午前0時(日本時間)以降に適用されます。
1.入国時検査
中国(香港・マカオを除く)に渡航歴(7日以内)のある入国者及び中国(香港・マカオを除く)からの直行便での入国者に対する入国時検査の方法を、抗原定量又はPCR検査に切り替える。
2.出国前72時間以内に受けた検査の陰性証明書の提出
中国(香港・マカオを除く)からの直行旅客便での入国者について、出国前72時間以内に受けた検査の陰性証明書を求める。
3.直行旅客便の到着空港の限定等
香港・マカオから日本への直行旅客便に関し、令和4年12月27日付の「到着空港を成田国際空港、羽田空港、関西国際空港、中部国際空港の4空港に限定」する措置については、検疫体制等を確認の上、その他の空港への到着も認める。ただし、検疫体制等を踏まえ、一定以上の増便を行わないよう、関係する航空会社に対して要請する。
詳細については、以下の政府HPをご参照下さい。
中国では人口の半分がコロナに感染していると言われています。中国はこれから迎える旧正月に向けて、海外へ旅行に行く中国人が増えると言われています。中国政府から正式な発表はありませんので、充分に注意し感染を拡大させないよう一人一人が気を付けるようにしてください。
本日も最後まで読んでいただき、
ありがとうございます。
この記事へのコメントはありません。