有効期限が過ぎた在留資格認定証明書について
出入国在留管理局より認定され発行された「在留資格認定証明書」ですが、在留資格認定証明書の有効期限は通常 “交付日から3ヶ月” とされ3か月以内に、出国する海外の機関へ提出し上陸申請を行い査証(ビザ)の取得を行います。
新型コロナウィルスの影響で発行された在留資格認定証明書の有効期限が切れ、昨年より有効期限が延長されています。そして今回も更に延長されることが決まりました。
2020年1月1日~2021年7月31日 ⇒ 2022年1月31日まで
2021年8月1日~2022年1月31日 ⇒ 作成日から6ヶ月間
現在、技能実習生や特定技能外国人の新たな入国は禁止されています。今後もいつ入国が再開されるか分かりません。多くの外国人が入国を心待ちにしていますので、早く入国できる日が来れば良いと思います。
本日も最後まで読んでいただき、
ありがとうございます。
この記事へのコメントはありません。