「技能実習」インドネシア人実習生 狂暴なサル捕獲

インドネシア, 技能実習制度

山口県内のでサルが約66人の人を襲う被害が相次いでいた件で、サルを捕獲したとしてインドネシア人技能実習生に感謝状と金一封が贈られました。

このサルは先月7月から山口市内の民家に侵入し、人を背後から襲い指を骨折した人もいたほど狂暴なサルでした。インドネシア人技能実習生は当時、洗い物をしている最中に自宅に侵入してきたサルを自力で捕獲しました。インドネシアでは寺院などにサルが住み着いていたり、自然の中に生存するサルがいたりと、日本人の我々以上に身近な存在なのかもしれません。

インドネシア人技能実習生のおかげで、平穏な日常を取り戻し「彼らに感謝状を」との声が多く感謝状が贈られることとなりました。このように日本人だけでなく地域に住む外国人が一体となって町の平和を取り戻せたことは、とても嬉しい出来事でした。技能実習生だけでなく外国人との共存という私達が望む地域とのかかわりや、周りの支援に今後つながっていけば良いなと思いました。これからもこのような嬉しいニュースを伝えられたらと思います。

本日も最後まで読んでいただき、
ありがとうございます。

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