「技能実習」空き巣を繰り返し、部屋には盗品200点
鹿児島県内の家に無断で侵入し、窃盗などを繰り返していたベトナム人の元技能実習生4人が逮捕されました。彼らの部屋には盗品とみられる腕時計やカメラなど、約200点が見つかりました。
「仕事がなく、遊ぶ金や生活費に困っていた」
「職場の人間関係に悩んでいた」
とそれぞれが勝手な理由を話しているようですが、困った結果が窃盗では話になりませんね。しかも生活に困っていたわりには、最近は働いている様子もなく、パチンコに行っていたなど羽振りが良かったそうです。
日本で働く外国人にとっては、新型コロナウィルスの影響を大きく受けていて、帰国できない、働く場所がない、会社から解雇を言われた、給料が支払われないなど、たくさんも問題を抱えていたと思います。しかし、窃盗に手を染めなくても、支援する場所はたくさんあり、楽してお金を稼ぐ言い訳にしかなりません。
今後は通常通り裁判になり、彼らは強制的にベトナムに帰国させられるはずです。自分の犯した罪をきちんと理解し、ベトナムで一からやり直していただきたいと思います。彼らのような悪いニュースが流れると、まじめに働くベトナム人も同じような目で見られかねません。きちんと反省していただきたいと思います。
本日も最後まで読んでいただき、
ありがとうございます。
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