「特定技能」日本国とキルギスと協力覚書(MOC)に署名
2023年7月6日にキルギス共和国ビシュケクにおいて、遠藤利明日・キルギス友好議連副会長(加藤鮎子議員及び本田太郎議員同席)及び、サディル・ジャパロフ大統領立会いの下、合田秀樹在キルギス共和国日本国大使と、クダイベルゲン・バザルバエフ労働・社会保障・移民大臣の間で「特定技能制度」に係る協力覚書(MOC)の高官が行われました。
【英語】日キルギスとの特定技能に関する協力覚書(MOC)
【和英】日キルギスとの特定技能に関する協力覚書(MOC)
両国は、特定技能における悪質な仲介事業者の排除に努め、キルギス共和国からの有為な人材の円滑かつ適正な送出し・受入れを促進していきます。
この協定で16カ国目となりました。
日本との協力覚書(MOC)を作成した国によっては、それぞれの国の国内規定に基づいた送出し手続を定めています。キルギスはこれから、特定技能外国人が支払うことになる費用や、送出しに関する手続き方法が決定されることでしょう。早急な決定を期待したいと思います。
次のブログでは「キルギス共和国」についてお伝えしたいと思います。
本日も最後まで読んでいただき、
ありがとうございました。
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