「特定技能」2022年7月末時点 94,276人

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出入国在留管理庁が2022年7月末時点での、日本に在留する「特定技能」外国人の人数を発表しました。

 

新型コロナウィルス感染の影響も薄れつつあります。「技能実習」「特定技能」外国人は順調に入国が進んでいるようです。帰国する飛行機がなかった外国人も、定期便が運航されるようになったため、帰国することが可能となっています。来月からは新規入国の上限がなくなり、個人の観光客も日本へ入国することが出来ます。

そして日本政府は「特定技能」制度の見直しを行うと発表しました。詳細としては、在留期間の更新に上限がなく、配偶者など家族を帯同が認められる「特定技能2号」へ移行する分野の追加を検討するとのことです。現在「特定技能2号」へ移行できる分野は〔建設〕と〔造船・舶用工業〕の2分野に限られています。今回の見直しで対象に11分野を追加する方向で調整しています。より一層、良い方向で調整していただきたいと思います。

本日も最後まで読んでいただき、
ありがとうございます。

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