日本 外国人の新規入国停止 期間延長
日本政府は、新型コロナウィルスの変異株「オミクロン株」の感染水際対策として、外国人の新規入国を年末ま停止としていましたが、多くの国もですが、日本でも感染が確認されましたので、年末までとした入国停止を、延長する方針を固めました。延長期間については、オミクロン株の感染状況を見極めてから判断されます。
日本ではこの「オミクロン株」の感染者が12月17日時点で、50人確認されており、世界89か国で感染が確認されています。南アフリカでは約2万7000人の感染者が確認され、イギリスでも約8万人といまだに多くの感染が確認されています。そして感染の多くは「オミクロン株」に置き換わっています。
日本は海外から空港に到着した乗客から感染が確認され、つい最近では関西国際空港の職員にも感染が確認されました。技能実習生や特定技能外国人の入国を待つ多くの企業がありますが、これまでの感染がようやく縮小してきただけに、変異株の感染をこれ以上広げないためにも、入国停止の期間延長はやむを得ない判断だと思います。一刻も早く再開していただきたいところですが、今は我慢が必要な時です。また新たな展開があればお伝えしたいと思います。
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