日本国とウズベキスタン共和国との間の在留資格「特定技能」に係る協力覚書(MOC)に署名
2019年12月17日に、法務省の森法務大臣と、ウズベキスタン共和国のノジム・フサーノフ雇用・労働関係大臣との間で、「特定技能制度」に関する、悪質な仲介事業者の排除等を目的とする協力覚書(MOC)の署名式を執り行い、協力覚書を交換しました。
【英語】日ウズベキスタン「特定技能」に係る協力覚書(MOC)
【和英】日ウズベキスタン「特定技能」に係る協力覚書(MOC)
両国は、仲介事業者等による保証金の徴収、違約金の定め及び人権侵害行為等の情報を含む、円滑かつ適正な送出し・受入れに資する情報の共有などを促進していきます。
これにより、協力覚書(MOC)の交換を行った国は10カ国目となりました。
ますます「特定技能」が進めば良いと思います。
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