日本語能力試験〔JLPT〕海外の実施中止都市について
2021年12月に海外で実施される予定の、日本語能力試験〔JLPT〕ですが、新型コロナウィルスの感染拡大により、実施中止を決定した海外の都市があります。実施する国の感染者数が増加したものと思われます。実施中止を決定した海外都市は以下の通りです。
【実施を中止した都市】
■タイ
・バンコク
・チェンマイ
・ソンクラー
■インドネシア
・スラバヤ
・ジャグジャカルタ
・パダン
・デンパサール
・マラン
・スマラン
・マカッサル
■フィリピン
・マニラ
・セブ
・ダバオ
・カガヤンデオロ
■ミャンマー
・バゴー
■ラオス
・ビエンチャン
■スリランカ
・コロンボ
特定技能で働く事を希望する外国人にとっては、年2回実施される大切な日本語検定ですが、中止と決まればせっかくのチャンスを逃すことになります。しかし、新型コロナウィルスの変異種「オミクロン株」の感染も各国で広がっています。
今のところ日本では実施されるようです。12月5日(日)と今週末と近づいていますので、しっかり勉強し臨んでいただきたいと思います。ワクチン接種もすすみ、感染者数も減少してきたところの実施中止はとても残念に思います。
本日も最後まで読んでいただき、
ありがとうございます。
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