災害に対しての対応
お盆休みをいただき、ありがとう
ございました。
皆さんはゆっくり過ごせましたか?
今回、私は将来、日本で働く外国人が
増える場合、日本において今回のような
“台風” “洪水” “地震” “火事”など
日本で災害が起こった場合、日本で働く
外国人にどのようにハザードを出すかを
考えました。
災害になった場合、このようなことが
考えられます。
・現在の災害状況(非難の指示が出ているか)
・非難する場所
・公共交通機関による運行停止
・非難経路
仕事では、災害状況によって仕事が休みに
なるのかどうかを、外国人に伝える必要が
あります。
そのような場合、どのような手段で働く
外国人に災害状況等を伝えますか?
どのような場合も、“日本語” “英語” “中国語”
の表示はあると思います。
しかし、特定技能制度ではさまざまなアジア圏
から働きにこられます。
日本語も“N4程度”と、お世辞に言っても、
日本語が堪能とはいえません。
かといって、災害が起きた場合、外国人だから
と言ってはいられません。
ですので、様々な災害が起こると想定し、
事前に
・ハザードマップ
・非難経路
や、どういった場合こうする。などの、
〔災害マニュアル〕を外国人が理解できる
言葉で作成しておくことをおすすめします。
現在の日本だけではなく、世界中で今まで
なかった様々な災害が起こっています。
日本には昔から、
〔備えあれば憂いなし〕
ということわざがあります。
何事にも準備をしておくことは、無駄には
なりません。
日本人にもですが、特定技能で働く外国人
にも安心して暮らせる生活にするために、
受入企業では、みなで協力することが
大切だと思います。
本日もさいごまで読んでいただき、
ありがとうございました。
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