1号特定技能外国人支援計画書①
今回より、登録支援機関の“義務的支援”
について説明したいと思います。
特定技能外国人の受入には、
【1号特定技能外国人支援計画書】という
出入国管理庁へ申請する書類があります。
特定技能外国人の氏名・生年月日・国籍から
受け入れる企業の名称・法人番号などを
記載する申請書です。
【1号特定技能外国人支援計画書】 の中に
【事前ガイダンス】を
・いつ
・誰が
・どうやって(方法)
特定技能外国人に説明したかを記入する
必要があります。
項目には、
●事前ガイダンスの提供 10項目
●出入国する際の送迎 2項目
●適切な住居の確保に関る支援・
生活に必要な契約に関する支援
7項目
●生活オリエンテーションの実施 6項目
●日本語学習の機会の提供 3項目
●相談又は苦情への対応 5項目
●日本人との交流促進に係る支援 2項目
●非自発的離職時の転職支援 7項目
●定期的な面談の実施・
行政機関への通報 4項目
これらの項目を説明し、外国人に署名を
いただく必要があります。
一つ一つの項目を簡単に説明させて
いただきます。
本日も最後まで読んでいただき、
ありがとうございました。
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