飛び出し坊や 京都で働く外国人がデザインし設置
京都府内の飲食料品製造の特定技能で働くインドネシア人がデザインした「飛び出し坊や」が彼らの働く会社近くの道路沿いに設置されました。
この会社では特定技能外国人24人を受け入れています。彼らは寮から会社まで自転車や歩いて通勤する人が多く、交通事故防止のために今回「飛び出し坊や」の看板を作成しました。
技能実習生や特定技能外国人の多くは、寮から会社まで自転車で通勤している方が多いと思います。自転車で事故をしないよう気を付けていても、事故というのはいつ起こるか分かりません。このように気を付けないといけない場所に設置できると、通勤する人だけではなく、地域住民のためにもなります。その地域に住む外国人と地域住民が一緒になり、事故防止の啓発ができれば良いですね。このような素晴らしい取り組みが広がれば良いなと思いました。
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