日本政府専用機でウクライナ難民20人が入国
ロシアからの侵攻を受けたウクライナからの難民が20人、ポーランドを訪れていた林外務大臣の帰国に合わせて日本に入国しました。6歳~66歳の男女が入国しました。
日本では難民申請に関する問題は多々ありますが、今回のウクライナの難民に対しては日本政府が滞在施設を提供し、日本に滞在する間の生活費も支給されます。滞在は最長90日の在留資格「短期滞在」となり、希望があれば「特定活動」に変更することが出来、就労も可能となります。
日本政府はこれまでに約400人ウクライナからの難民をうけいれており、「難民認定」は個別に対応していくとのことです。これまでも何度も難民に関するブログをお伝えしました。
これからも難民が増えてくる可能性がありますので、日本政府として〔日常生活〕〔仕事〕〔言葉〕の問題をどう解決していくのか、避難してきたウクライナの方々の意見を尊重し、何が必要なのか把握していく必要がると思います。
本日も最後まで読んでいただき、
ありがとうございます。
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