「特定技能」在留諸申請の書類提出方法の変更　2021年2月19日～

出入国在留管理庁は「特定技能」の在留申請に係る書類の提出方法を、2021年2月19日（金）～変更しました。

◆申請に必要な書類
①「表紙」（1）申請人に関する必要書類
②「第1表」（2）所属機関に関する必要書類
在留資格認定証明書交付申請 【PDF】【Excel】
在留資格変更許可申請 【PDF】【Excel】
在留期間更新許可申請 【PDF】【Excel】
③「第2表の1」〈法人の場合〉
在留資格認定証明書交付申請 【PDF】【Excel】
在留資格変更許可申請 【PDF】【Excel】
在留期間更新許可申請

③「第2表の2」〈個人の場合〉
在留資格認定証明書交付申請 【PDF】【Excel】
在留資格変更許可申請 【PDF】【Excel】
在留期間更新許可申請

④「第3表の1～14」（3）分野に関する必要書類

（例）：法人で産業機械製造業分野で受け入れする場合
①「表紙」＋②「第1表」＋③「第2表の1の4」＋④「第3表の4」
ということになります。いくつか注意点があります。

・申請書および添付書類は、片面印刷（A4サイズ）
・原本の提出を求められている書類は、発行（作成）後3か月以内のもの
・申請書類は、①②③④までの順番で、更に一覧表の番号順に並べる
・提出確認欄の「有」「無」のいずれかに〇を付ける
・複数人を同時に申請する場合、「申請人名簿」の一番最初の申請人に、①②③④の書類を番号順に並べる
・複数人を同時に申請する場合、「申請人名簿」の2人目以降の申請人は、①②④の書類を番号順に並べる
・申請人ごとに1件ずつクリップで止める
・ホッチキスでとめない
・提出を省略できる書類は、[提出確認欄]に過去に提出した（申請日）（申請番号等）（申請を特定できる情報）を記載する
（例）：2021年1月19日・阪労認y21-1111（又は、ベトナム人NGUYEN THI VIET2021年3月の在留資格変更許可申請）

細かな注意点もありますので十分に注意してください。

特定技能制度について（申請手続）はこちら（出入国在留管理庁のHPより）

本日も最後まで読んでいただき、
ありがとうございました。