「特定技能」2021年3月末時点 22,567人が在留

出入国在留管理庁, 特定技能制度, 統計データ

出入国在留管理庁が2021年3月末時点での、日本に在留する「特定技能」外国人の人数を発表しました。

1年目の人数の6倍近くまで増加しました。このうち、すでに日本に在留している「技能実習」「留学」などの在留資格から「特定技能」へ資格変更した人は1万7299人と、全体の77%になります。
海外で実施された特定技能評価試験に合格し「特定技能」で入国した外国人は5268人となります。

国籍もやはりベトナム人が多く6割を超えました。中にはアメリカやメキシコ、オーストラリアから特定技能で就労している外国人もいます。
現在、日本に上陸申請日前14日以内に、インド・パキスタン・ネパール・モルディブ・バングラディッシュ・スリランカに滞在歴のある者は、原則上陸を拒否しています。
日本でも新たな変異種が感染を広げつつあります。東京オリンピックも控えていますので、これ以上の感染を拡大させるわけにはいきませんので、このブログを見ていただいている皆様も十分に気を付けてください。

本日も最後まで読んでいただき、
ありがとうございました。

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