【注意!】出入国在留管理庁の偽ホームページ

違法

日本の政府機関や、地方公共団体、公的機関・起業・団体などの偽サイトが確認されているようです、出入国在留管理庁の偽サイトが確認されているようです。もし偽サイトをクリックした場合、クリック先が悪質なサイトへ行き以下のような被害に合う可能性があります。

【偽サイトであう被害例】
・注文した商品と違う商品が届く
・商品が届かず商品代だけ請求される
・個人情報が流出する
・クリックするだけでお金を請求される
・ウィルスに感染してしまう

このように普段から利用しているサイトか偽サイトかの区別は、いつも見ているサイトなら分かるはず、と思われるかもしれMせんが、偽サイトはひとつのページだけでなく、ログインページなども本物と同じように作られているので、偽サイトかどうかの判断は難しいと思います。

【偽サイトを見分ける方法】
・送信元を確認する
・不審なサイトにアクセスしない
・ドメインを確認する
本物:https://www.●●●●.com/
偽物:https://vp.●●●●.com/
・セキュリティソフトの警告を確認する

内閣官房内閣サイバーセキュリティセンターからも注意喚起が出ていますので、充分に注意してください。

「特定技能」や「技能実習」など、外国人の在留資格に係る仕事をしている場合、日本の公的機関のホームページは毎日みていると思います。偽サイトは年々巧妙になっています。毎日見ているサイトだからと安心せずに、大切な外国人の個人情報が流出する可能性もありますので、充分に注意してください。

本日も最後まで読んでいただき、
ありがとうございます。

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

関連記事一覧

NHKスペシャル「夢をつかみにきたけれど ルポ・外国人労働者...

1号特定技能外国人支援計画書, ベトナム, 中国, 事前ガイダンス, 任意的支援, 保証金, 優良要件, 出入国在留管理庁, 出入国管理および難民認定法, 困ったこと, 在留資格, 在留資格認定証明書, 外国人就労サポート, 外国人技能実習機構, 外国人生活サポート, 外国人雇用, 失踪, 技能実習制度, 技能実習計画, 支援委託契約書, 支援計画, 特定技能制度, 留学生, 登録支援機関, 監理団体, 統計データ, 義務的支援, 送り出し機関, 違法