中国人 在留カードやPCR検査の陰性証明書を偽造

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埼玉県川口市に住む中国人の男を、出入国管理法違反の疑いで逮捕しました。この男は自宅のアパートで在留カードを偽造した疑いで逮捕されました。

この男の自宅のパソコンからは、PCR検査の陰性証明書や国民健康保険証など2000件の偽造データが見つかりました。中国系のSNSで指示を受けて、偽造と発送の作業を行い、4月下旬から偽造を始めて、報酬として17万円を受け取っていました。

この男は内装の仕事をしていて、コロナの影響で仕事が激減し、お金を稼ぐ方法はこれしかないと思い始めたそうです。私はとうとうPCR検査まで偽造しているのかと思いました。
在留カードやパスポートの偽造はずいぶん前から行われ、多くの外国人が逮捕されています。
たぶん国民健康保険証は、会社から解雇等され国民健康保険料を支払う事ができず、しかし人は体調をくずしケガなどをしてしまいます。そのため病院へ行く必要ができ、偽造した国民健康保険証を入手し通院するのでしょう。

仕事が減りお金が必要な理由もわかりますが、だからといって偽造しお金を儲けることは犯罪です。きっとこの男だけではなく、いろいろな所で偽造し販売しているのでしょう。
どうかこれ以上、外国人が外国人相手の犯罪は増えないでいただきたいと思います。

在留カード偽造の中国人の男逮捕 PCR検査の陰性証明書も偽造か(TBS NEWS)

本日も最後まで読んでいただき、
ありがとうございます。

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