日本政府 11か国から在留資格を所持する外国人の再入国を認める

国籍, 新型コロナウィルス, 最新情報

日本政府は新型コロナウィルスの変異株「オミクロン株」の感染防止の対策として、新規外国人の入国停止を2022年2月末まで延長すると発表しましたが、これまで原則拒否してきた南アフリカなど11か国からの在留資格を持つ外国人の再入国を認めることとしました。

【再入国を認める国】
アンゴラ、エスワティニ、ザンビア、ジンバブエ、ナミビア、ボツワナ、マラウイ、南アフリカ共和国、モザンビーク又はレソト

更に現在は、在留資格「留学」の外国人の新規入国も停止されていますが、外国人の“卒業”や“進級”などを考慮し、新規入国の停止解除を検討しているとのことです。日本語学校はオンラインで授業を開始しているところも多いとのことです。しかし、日本で更に勉強をすすめたい留学生にとっては。、これからくる大学への受験などの問題も出てきます。

2年近く入国が出来ていない技能実習生や、留学生、特定技能外国人もたくさんいますので、“With コロナ”ではありませんが、コロナ禍でも日常の生活や日本と海外との行き来などを再開させなければならない時期にきているのかもしれません。

一旦、2月末まで新規外国人の入国は停止されていますので、3月以降に新規外国人の入国が再開になる可能性が高くなってきましたので、期待したいと思います。

本日も最後まで読んでいただき、
ありがとうございます。

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