コロナ水際対策6月から「1日2万人」へ
現在、新型コロナウィルス感染水際対策として、日本への入国者数は一日の上限を1万人としています。日本政府は2022年6月にも、一日の入国者の上限を2万人に拡大する方向で調整しています。
入国の対象者は、
・ビジネス目的(技能実習生、特定技能外国人も含む)
・留学生
とし、6月以降は団体旅行を対象とした外国人観光客の受入れ再開も検討しています。
更に、感染が落ち着いている国からの入国者については、出国前の〔陰性証明〕の提出を条件に、日本入国時の検査を免除する案も出ています。
現在も、技能実習生や特定技能外国人が日本に入国し、実習を開始しています。今後、1日2万人となった場合には、コロナ以前に戻り多くの外国人が入国することでしょう。社内の感染も増えてきますので、外国人が働く職場でも感染が拡大しないよう、社内の感染対策を強化することをお勧めします。
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