「特定技能」２０２２年２月末時点　５７，７６２人

出入国在留管理庁が2022年2月末時点での、日本に在留する「特定技能」外国人の人数を発表しました。

先日のブログでもお伝えした通り、「産業機械製造業」分野は、早くも受入れ見込み数に達した事から、海外からの新規外国人を受け入れるために発行される〔在留資格認定証明書〕の発行を２０２２年４月１日から停止しています。しかし新規外国人の入国も再開されましたし、運航が停止していた航空便再開した国も多く、帰国できずに在留していた外国人の帰国が増えてくると思います。

帰国できない外国人のための在留資格「特定活動」もそろそろ更新されない可能性もありますので、日本に在留を希望する外国人、優秀な外国人は是非「特定技能」へ在留資格を変更し、日本に在留する選択肢も検討されてはいかがでしょうか。今後はもっと「特定技能外国人が増えてくるでしょう。

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