宿泊業 ミャンマーでの技能評価試験 85人合格 合格率35.7%

ミャンマー, 宿泊分野, 技能評価試験, 特定技能制度

2019年10月27日に、初めて海外で実施されたミャンマーでの「宿泊業 技能評価試験」の結果が15日発表されました。

●受験者数 238名
●合格者  85名
●合格得率 35.7%

という結果になりました。
これまでの宿泊業技能測定試験の合格者の累計は、

〔第1回〕2019年4月25日
●受験者数 391名
●合格者数 280名
●合格率  71.6%

〔第2回〕2019年10月6日
●受験者数 651名
●合格者数 363名
●合格率  55.8%

〔累計〕
●受験者数 1,280名
●合格者数  728名
●合格率   56.9%


まだまだ、目標まで達成は難しいですね。

「特定技能」宿泊業の従事する業務は、
・フロント業務
・企画、広報
・接客及びレストランサービス等
・宿泊サービスの提供に係る業務
となります。

日本語能力が高ければ、フロント業務に従事することは可能だと思いますが、なかなか難しいと思います。
主な仕事として、客室の清掃や別途メイキングがメインになる仕事だと思います。

専門学校でホテル業務に関する勉強を行っている留学生は、日本語能力もN4程度ではないと思いますので、これから2020年3月にむけて申請が多くなってくるのではないでしょうか。

本日も最後まで読んでいただき、
ありがとうございました。

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