帰国入国時の自己隔離 違反者の氏名を公表可能に 外国人は強制退去も
外国から帰国する日本人や、人道上の理由(病気などの治療、親族の葬儀など)で日本に入国する外国人が、日本に入国後の14日間の自己隔離する必要があります。
【14日間の自宅等待機】
個室・バス・トイレの個室管理等ができる施設を確保する。(1人一部屋を確保し、個室の外のキッチンなどの共用スペースは利用できない)
【交通手段】
電車などの公共交通機関の使用は自粛する。
政府は1月13日、 日本入国後の14日間の自己隔離などの新型コロナウィルスの感染防止策を従わなかった場合、氏名を公表するなどのペナルティーを科すことができる新たな措置を決定しました。
新型コロナウィルス変異種の感染がイギリスから帰国した日本人男性から見つかり入国後、自己隔離14日間中に多人数で会食し、同席した男女2人にも新型コロナウィルス変異種の感染が確認されたことが分かりました。
感染を広げた事例をうけ厳しい措置を取ることにしました。
日本人や外国人が日本に入国する際、全員に感染防止策を守ることや、違反した場合などにペナルティーがあると記した誓約書の提出を求めることとしています。今後は違反が発覚すれば、日本人は氏名の公表、外国人は氏名の公表や、在留資格の取消、強制退去など、厳しい措置を受ける可能性があります。
毎日、感染者が増加していますので、ここまで厳しい措置を講じないと感染者が減少しないと思いますので、やるなら徹底的にしていただきたいと思います。
本日も最後まで読んでいただき、
ありがとうございました。
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