「技能実習」海難事故や漁労作業中の事故へ注意喚起

技能実習制度, 漁業分野

先日、ブログでもお伝えしましたが、宮城県石巻市漁港の漁船から、インドネシア人技能実習生が転落して亡くなったことで、漁業技能実習事業協議会が「技能実習」で漁業に携わる技能実習生を受け入れる企業に向け注意喚起を行いました。

【漁業技能実習事業協会】とは
「外国人の技能実習の適正な実施及び技能実習生の保護に関する法律」(平成28年法律第89号)が、平成29年11月1日に施行されました。農林水産省では、同法に基づき、漁船漁業及び養殖業を所管する立場から、技能実習の適正な実施及び技能実習生の保護に資するよう漁業技能実習事業協会を組織しました。

漁業を行う方にとっては、命を守るためにもライフジャケットの着用や、天候や航海計画などはとても大切な準備と言えると思います。自分自身や家族のためにも命を守ることを最優先にしていただき、無事に漁業や航海ができるよう十分に注意していただきたいと思います。

本日も最後まで読んでいただき、
ありがとうございます。

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

関連記事一覧