「特定技能」スリランカから６人が入国

弊社がサポートしている「特定技能」スリランカ人６名が無事に日本に入国することが出来ました。直前に予約した飛行機が飛ばない、代替チケットを手配するといったトラブルもありましたが、スリランカから男性６名が無事に日本に来ることができました。

代替チケットが日本時間２２時頃に関西国際空港に到着予定のため、遅い時間に迎えに行くことになり、そして、日本は最大１０連休というゴールデンウィークの真っただ中ということもあり、彼らが泊まるホテルの手配が出来ませんでした。しかし、すでに特定技能で働く先輩スリランカ人宅に朝まで滞在させてくれるといった申し出もあり、遅くはなりましたが無事に家に着き、食事を済ませ私に写真を送ってくれました。（掲載している写真は入国した際の集合写真です）

面接を実施し、入管局への申請、そして日本への入国まで3ケ月の早さで出来たことを、本当に喜んでくれました。私もとても嬉しく思います。日本はゴールデンウィーク中にはなりますが、健康診断や転入といったもろもろの手続きがありますが、登録支援機関の方々や、受入れ企業のご担当者様が手分けし6名の手続きを進めていただいています。

その中でも、すでに特定技能で働く先輩スリランカ人のサポートは、とても評価できるものでした。6名の入国時からのサポートと、受入れ企業との打ち合わせ等を進んで実施してくれ、同郷だからと彼らのサポートまで行ってくれました。３年間の就労期間と共に日本語能力も驚くほど上達し、前回の日本語検定（JLPT）ではN2の合格と、日本でこれからも働くという意気込みを感じます。

特定技能制度も見直しが行われ、特定技能1号から2号への移行が可能となるでしょう。そうなると彼等も今後も日本で働き続けるという選択肢を持つことが出来ますので、サポートする我々にとっても嬉しい改定となります。日本を選んで来ていただいていますので、今後も出来る限りのサポートをしていきたいと思います。

本日も最後まで読んでいただき、
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