「特定技能」2021年5月末時点 26,375人が在留

特定技能制度, 統計データ

出入国在留管理庁が2021年5月末時点での、日本に在留する「特定技能」外国人の人数を発表しました。

新しい在留資格「特定技能」が施行され約2年が経過しました。その間に新型コロナウィルスという、日本人にとっても外国人にとっても大きな問題に直面しました。
日本でも特定技能の試験が感染拡大が懸念され、実施が延期になることもありました。海外では年2回実施される日本語能力試験(JLPT)にも影響があり、2021年7月に実施予定の試験も、ベトナム・インドネシア・カンボジアなど一部の地域で中止となっています。

当初の思惑通りとは行きませんが、少しずつですが増えてきています。世界各地でワクチン接種もすすみ、早ければ今年度末ぐらいから外国人の入国も再開されるかもしれませんね。

【新たな外国人材の受入れ及び強制社会実現に向けた取り組み(PDF)】

本日も最後まで読んでいただき、
ありがとうございました。

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

関連記事一覧